相撲の観戦・応援で
2025年11月18日
藤ノ川。今場所初の連敗となって6勝3敗。時疾風に厳しい相撲を強いられたというか相手の気迫を感じた。
なんとか今日連敗止めて勝ち越しにリーチかけたいね。
頑張れ藤ノ川。我々はただただ応援するのみ。
はい、毎度の事なんすけど相撲の観戦に有名人が来られててよくネットニュースになってますわな。
自分等が応援に行った初日もデビ夫人が居はった(^^)
こういう方々はだいたい土俵まわりのタマリ席で観戦されてる。
座布団の下に靴とか荷物入れることが出来るスペースあるんよね。
でも飲食ダメとかタオルなどの応援グッズあかんとかいろんなルールがあるようで。
携帯の操作も云々って書いてあったけど昨日福本豊さんが座ってはって写真バシバシ撮ってたけどww
そんな大相撲観戦時のルール。
ちょっと取り上げられてるのが「指笛」
さすが九州場所というか、結構館内に響き渡るくらい指笛が聞こえる。
あれはやっぱり違和感あるね。
関係者の人からも「控えてほしい」みたいなコメントあったようやし。
悪気はない、盛り上げようとしてる・・・そこはわかるけどふさわしくないわね。
国際センターでたまたま見たんやが、イス席(一番後ろ)の団体が揃って声援送ってた。
某大学関係やなと一目でわかったけど、音頭とって手拍子しとった。
あれも気持ちはわかるけど手拍子はちょっと・・・・なぁ(^-^;
大相撲ってやっぱり歴史あるし、それなりのマナーが存在する。
そこらへんを理解した上で応援・声援を送ってほしいっすなハイ。なんせ大きな声援は力になるらしいのでね。
声援で思い出した。初日、ボクらの後ろに座ってたおっさんがよ~大きな声で声援飛ばしてましてん。
どの部屋を応援してるんかな?くらい色んな力士の名前叫んでた。三段目くらいからずーっとね。
「あ~ほんまに相撲好きなんやなぁ」と。
で若隆元登場。若元春・若隆景のお兄ちゃんね。現在幕下でね、有名やから声援も結構大きい。
満を持して後ろのおっさんが叫ぶ。
「若隆っと、元ぉー!」
シャチョゲ&息子揃って「噛むんかいw」
余談でしたサーセンm(__)m
14-13
2025年11月17日
アメフト大学選手権2回戦。
中京大―九州大
近年レベルアップが著しい九州学生リーグ。
春に西南学院大とやって負けた。その西南学院をボッコボコにして九州王者となった九州大。
ちょっと試合を見れなくて結果とハイライトでしか内容がわからんけども・・・
14-13
辛勝。1点差。
よく辛抱したというか、最後はタッチダウンとれるプレーを相手の攻撃時間を潰すためにわざとGライン前で止めて時間使い切って勝利を確実にする・・という試合運び。
そこに関しては九州大側にとって残酷な時間経過やったろうなぁ。こっちがやられたらもう・・・耐えられへん(-_-;)
ま、一発勝負で負ければそこで終わりなのでね。うちとしては次につながって良かった。
次。
いよいよ関西学院大戦。
べらぼうに強い相手。23日(日)決戦っすわ。
藤ノ川を見て思う
2025年11月15日
昨日の御嶽海戦は残念。
あの態勢、あそこからの叩きは予想してなかったんちゃうかなぁ。こっちも「あっ!」て思ったし。
力負けではなくしてやられた~って感じ。
5勝1敗。
まあ連勝できたのは勝ち越しに向けて大きなアドバンテージになるし、一息ついて連勝の変なプレッシャーからも解放されたと思う。
また伸び伸びと自分の相撲で館内を沸かせてほしいね。成剛くん頑張れー(^^)
相撲にはいろんな技術があって、素人目にはわかりにくいところで様々な攻防戦が繰り広げられてる。
差し手争いとかね、自分がいかに有利な態勢に持ち込めるかお互いの探り合いが凄い。
相手がこうきたらこうする・・・そっちならこう動く・・・それを瞬時に判断しながら戦う。
判断と言うより反応かな。ほぼ無意識に動いてるような。稽古をしっかりやってる証拠っすわ。
先日の獅司戦を見てて「おっ!?」と思った。
藤ノ川の右がグッと深く入ったとこで獅司が左の小手投げを仕掛けようとした時。
藤ノ川が相手の態勢を見て一気に身体ごと前に出た。結果はそのまま寄り切って勝ち。
相手が横に振ろうと力をかけた瞬間、相手の回転軸の中心を縦に押した形。
あれ「上手いっ!」って思った。あないデカい相手に合わせて投げの打ち合いになるとフィジカルで不利になるんは明白。
相手の姿勢で一番効果的なところを瞬時に攻めた・・・と思うねんw「いや全然違うけどww」って言われそうやけど個人的にはそう見えてん(^-^;
そんな相撲の技術ね、奥深さを感じるわ。
甲山親方とゆっくり話してる時にちょこっと教えてもらえる。たまにしか会えへんから時々やけどね。「かいなを返す」の意味も教えてもろたなー。
数年前の事。
「ここをこう・・すると・・・・ホレッ(スコーンとこかされるw)・・ね?(ニカッ)」
って昔耐える間もなくコカされた事がある。
傍から見れば正月におっさん同士が組み合って何しとんねん?て話やが(笑)
藤ノ川5連勝!
2025年11月14日
藤ノ川。ほんとよく身体が動いてる印象。
昨日は琴勝峰相手に電車道。突き出しで5連勝となった。
組まずにハズ押しで一気に持って行ったね。立ち合いで良いトコに入ったのが大きかった。
相手が琴勝峰やもん。価値ある一番やったと思いますハイ。
なんか取り上げてくれるメディアがグッと増えたなー。嬉しいわぁ(´▽`)
昨日の中継、正面解説の舞の海さんがまー褒める褒めるw
昨日も
「毎日楽しみ!」
「活力です。毎日の活力を藤ノ川関からいただいてます(^^)」
そんな褒めたらあんた・・・・あんがとw
だいぶ年上なのに「藤ノ川関からいただいてます」という言い回しも人柄ですな。年下に敬語を使える方は余計に素晴らしさを感じてしまう。
ただアレですわ。そんなもろ手を挙げて褒めるとね、
CMやっとる世田谷自然食品の社長に
「活力てうちの青汁じゃアカンのっ!?」ってツッコまれそう(笑)ほどほどで頼んますww
碇潟はちょっと苦戦やった。
183cm162.9kgの風の湖に圧力負けで1勝2敗に。
ちょっと二戦目・三戦目と苦杯続き。イケそうやねんけど・・。
話題はアニキに持って行かれとるけど焦らず一番一番自分の相撲を取り続けてほしいね。
頑張れ忠くんあと3番是が非でも獲ろうやないの!
弟子を思う気持ち
2025年11月13日
相撲に怪我は付き物。
あれだけのサイズ、パワーで戦う格闘技。ケガになった時は大きな怪我が多い。
藤ノ川・碇潟は角界では小兵になる(一緒にメシ食うてる時は「デケぇww」って言うてるけど)
なのでいつも怪我が心配。祈りながら応援しとります。
そんな中、先日二子山部屋の三田関が膝をやった。前十字靭帯か。長くかかりそうな大怪我。
彼は以前も膝をやった事があるって何かの記事で読んだ。
膝の怪我。もうこれ聞いただけで他人事に思えない。自分もどれだけ苦しんだか、今もどんだけ苦労してるか・・・やった事ある人ならわかるはず(わからない方がえーですがw)
この部屋の兄弟子になる生田目関も怪我で離脱中。
三田関、相当落ち込んでると・・。
そんな失意の弟子を少しでも励ましたいと二子山親方(元雅山)が頭を丸めた(驚)
いや、なかなか出来ることやない。弟子を思う師匠の心。なんかグッとくるものがある。
正直生田目関・三田関は藤ノ川にとって強敵になる相手なので応援してるわけではないけども、この大怪我を乗り越えて帰ってきてほしいなと思う。
身体を支える箇所やから簡単に復帰は無理。しっかりリハビリしてしっかり鍛えて・・相当キツイと思うけど頑張ってほしいね。
はい、昨日の取組。
碇潟は炎鵬戦。炎鵬歓声すげえな・・。
立ち合い負けじゃな。相手のアタリ方が上手かった。ちょっと右にズラして当たってきてもろ差しから切り返しで裏返しにされた。残念!1勝1敗の五分に。
今日も取組あるね。勝って白星先行で行こう!
兄ちゃん藤ノ川は豪快に獅司をブッ倒した。決まり手は寄り切りやったけど掬い投げのような形から・・あんなデカい相手をようもまあ(;゚Д゚)
最後獅司が小手投げっぽい動き見せたんよな。あれ怖い。利き腕側とは言うても右肩ロックされてたら危なかった。藤ノ川もパワーついてきてるからアレやけども過信禁物。
うん、なにはともあれ4連勝。素晴らしい!
怪我だけはせんように。防げるところはしっかり防いで頑張ってちょうだい。
藤ノ川3連勝&近本残留
2025年11月12日
近本残留。
長い時間交渉……正直「どんだけ悩むねん…」と思うたが良かったわー。
近本中野の1.2番コンビは打線の肝やから。
これで来年の打線もある程度見えてきた。あとは若手や新戦力がどこまでピースとしてハマるかやね。
うい、そんなわけで大相撲。
藤ノ川3連勝!(^^)
大栄翔は強いし大先輩やし少しやりにくそうな相手やと思ってた。それは見てるこっち側の話。
本人曰く「関係ないです!」やからw負けん気の強さピカイチですわ。
いなして左にかわした時手をつきそうな場面があったけどよく落ちなかったと思う。
というかそこからの反撃1歩目が相手よりだいぶ速い。足滑ったように見えてんけど・・・スパイク履いとる?w
大栄翔はまだ態勢戻ってなかったからなー。
反応というかね。バランスええなぁ。
3勝。まずは良いスタートダッシュ。
このまま白星を積めるだけ積みたいねぇ(ニンマリ)
藤ノ川2連勝
2025年11月11日
昨日は珍しく変化する立ち合いを見せた藤ノ川。
高校の先輩豪ノ山の強いアタリを警戒しての作戦やと思う。
1テンポ立ち合い遅れたからね。「あ?」て思ったと同時に右へヒラリ。
そうすると決めてたから1テンポ遅らせたんやと納得。
でもさすがに豪ノ山、バッタリ落ちずについて出てきたからちょっと焦ったけどね。そこは持ち前の機動力が相手を上回った。
落ち着いて突き落としの勝ち。
2連勝。幕内首位タイ(もうええてそんな小学生みたいなw)
初日の狼雅戦の事を本人から聞いたけどね、かなり研究して挑んだみたい。
相撲って個人戦やし1年間で多くて6回はやるからスカウティングプラス駆け引き・・前はこうやったから今度は~みたいなね、いろんなことを準備しとんやなぁとあらためて感じましたわ。
日曜日に「今場所(二人共)身体動いてる感じするしええんちゃう?」と甲山親方に言うたら
「1回勝っただけやのに?w」て笑われたけどね。でも身体のキレが良いように見えるんだわ(´▽`)
本日はまた先輩大栄翔。昨日よりさらに前へ出る圧力が強そうな相手。先場所のリベンジやね。
突き放されて出方を見られるとしんどいからうまく相手をズラして有利な態勢で攻めたいねぇ。
どんな作戦を立ててるか・・・・立ち合いから目が離せんな。
九州場所初日観戦
2025年11月10日
藤ノ川&碇潟の応援で福岡国際センターへ。
福岡へ向かう道中は「なんでこんな降んの?(汗)」ってレベルの土砂降り。さすが雨フラス大神がおるだけのことはあるw
でも到着時はほぼやんでくれて良かった。


会場前の幟がズラ~ッと並んでるのを目にするとやっぱりテンション上がる。
入場時はまだ序二段の取組やったからガッラガラ。こんな感じ↓

この日は碇潟も対戦組まれてたから取組見れてよかった。
相手の御雷山。結構強い。
お互いに良く動き良く攻めよく守りの一進一退。
最後は左まわしをとりながらの右のど輪が効いて寄り切りの勝ち。おっしゃ!(^^)
藤ノ川は狼雅戦。
1秒で決めたなw寄り倒しの勝ち。あんなでかい相手をズドーンとブッ倒して完勝。こちらもおっしゃ!(^^)
二人の写真を撮りたいけど生観戦で応援必死やから撮るの無理ねw

二人とも幸先良いスタートで嬉しいわぁ。
相撲終わった後藤ノ川・碇潟・甲山親方とメシいってワイワイ。
碇潟と前に会ったのはたぶん小学生やったよな確か。それが・・なんやその腕どうなっとんねん(笑)
藤ノ川は右目の下に青タン。片目パンダ状態。合同稽古の映像の時に「あれ?右目なんかやっとるな・・」と心配やったがだいぶ良くなってて一安心。
どちらも稽古の賜物ですわ。
甲山親方は・・・まあ・・爆笑(^^)ここでは書かれへんww
二人とも身体がよく動いてたからね。今場所は好成績を期待。頑張ってもらいましょー。
リズムが良くない…
2025年11月08日
ちと先々週から生活リズムがあまりよろしくない。
リズムいうても原因はだいたい自分やねんけど(汗)
あれからやわ、割れたグラスで指切ってからなんか・・・まだ痛いし(-_-;)
優先で考えなあかん事の順番を間違うたり、仕事でスムーズさを欠いたりね。ミシンがいう事聞かへんことも重なったりすんのよ。
体調はまあまあ…ただ日々足の様子を気にしてちょっとの変化に気持ちがザワつくし。
こないだも普通にやってたら問題ないのに焦って処理しようとして銀行取引の入力が出来なくなったり。
最後の県大会も負けるし。そのトーナメント結果見てイラッとするしw(チーム内事情による話)
連鎖というかなんかリズムがよろしくねーなー。
「どないしたらええねんっ」てイライラしてまうんよな。
先日友人に言われた。「お前やらにゃいけんと思うたらガーッてなるやん、じゃからバンカー出んじゃろw」
おっしゃる通り……(>_<)
も少し(まぁええか、しょうがねぇわ)くらいの考え方が出来るとええんじゃが。
気持ちのリフレッシュはちょこちょこさせてもろてるけどね、それにしてもここ2週間くらいなんかこう流れが来ない。
なんか疲れたわ。・・・ほんでもまあ我慢やなぁとりあえず。
ええ時もありゃ悪い時もあるからと自分に言い聞かせております。
背中向けて逃げる事はできんしね、ひとつひとつクリアしていくしかねーし。
心を落ち着かせるためになーんも考えず腹式呼吸を数分やっとんすわ。これ結構ええような気する。
しっかり心を整えて何事もガッとならんよう丁寧にせなあかんね。
ブログのネタが無いからこんなしょうもない愚痴を・・・ずびばぜんねぇm(__)m
阪神秋季キャンプ
2025年11月07日
見に行くタイミングがない。遠いっちゅうのはあるけども。
11月はビッチリ予定が詰まってるので・・・今回予定なかったら安芸まで行ってた可能性高かった。
しょうがないからYouTubeとかでちょこちょこチェック。
山田脩也と百﨑蒼生の二人を見たい。
特に推しのモモちゃん。アゴの骨折から復活したんだわ。もともと打力はあるからねぇ、守備をしっかり鍛えて上を目指してほしいね。
山田は守備に関してほぼ文句ない。(1軍レベルの)打力が足らんのかな。まだ若いしどんどん成長してるから楽しみでしかない。
今の阪神遊撃手、小幡・熊谷・木浪。守備はメチャ上手い。みーんな打力がワンパンチ足らんのよ。下位打線で光る選手が欲しいね。
立石・谷端と期待の内野手ルーキーが入ってくるだけに超激戦区やなー。
打者転向の西純矢を見たい。
彼のポテンシャルは間違いない。メチャクチャ振ってるらしいし、開幕1軍の可能性十分にある。今レフトの練習しとるね。さすがの肩でバックホームがえげつない。
それに引き換え井上広大が元気無さげに見える。ライン際にボールを追う姿がちょっと・・。頑張らんと瀬戸際やぞ。
今朝丸を見たい。
まだ身体が細いんかな。シーズン通してやってきて疲れがあるんかも。直球の伸びがあまり見えんかった気がしたね。素材は一級品。
高卒ドラフト指名で同じような長身投手タイプ早瀬が入ってくるし競争激化やね。阪神の投手陣に割って入るには劇的に進化が必要やと思いますわ。
試合もええけどこういう若手の練習は見ててウキウキする。頑張ってる感がヒシヒシ伝わってくるから。
この中から上を押しのけてスタメン勝ち取る選手が出てきてほしいねぇ(^^)
あー〆にもひとつ、チカ残ってくれーw
お前が・・
2025年11月06日
ちょっと前、車中での会話。
スポティファイに入れてる曲が昔の懐かしい曲ばかりで「あの頃は~」みたいな事を奥さんと話しとったんですわ。
ソロで歌う人がおればペアで歌う、3人組もちらほらおるとかね。
やれ誰それが歌うまかったよなぁだの・・・そんな話題の中で「お前が・・」って二人とも同じことを思ったという・・・・。
3人組。
イントロ始まる。
3人全員の前にマイク。
3人全員ギターみたいなん(ベースもおるんかな?知らん)持っとる。
3人全員ジャカジャカ手が動いとる。
いよいよ歌始まる~
歌い出し、
「お前が歌うんかいっ!w」
(お前呼ばわりすんません)
おそらく結構な人がこう思ったであろうと。
真ん中ちゃうんかいっ!(〇〇さんごめん)
そうじゃなかったらビジュからいってド派手なあいつやろっ!(〇〇〇さんごめん)
ヒゲメガネが歌うとったんかいっ!(あ、いやすいません〇〇さんホントにこう思ったのでm(__)m)
え~~~あんまし具体的に書くとアカンと思ったので伏せて書きます。あまり詮索せんといてくらさい。
今どきの歌にまるでついていけてない50代、あの頃で時が止まっとるんよという話。
駄目押し
2025年11月05日
駄目押し。
ちょいちょい聞くワード。
元々は囲碁から生まれた言葉だそうな。
なんか勝負ごとに使われる言葉、結構囲碁関係多いかもね。定石とか一目置くとか。
駄目押しは得点を競うスポーツでよく聞くね。リードしてるチームが試合後半に決定的な追加点を入れた時にこの言葉で表現したりするわね。
これはええんやけどあまりに大差が開いてもうええやろってタイミングで追加点取ったりすると駄目押しとは言わんわね。俗にいう「死体蹴り」っちゅうやつやね。うちの大山悠ちゃんが時々やるやつね。あぁもう楽勝やわ~の時に「グワラキーン!」てHRかっ飛ばす(汗)もう少し競ってる時に頼むてw
駄目押し、別に悪くはない。ただ言葉の意味合いが変わる(スコアではなくて)と相撲界ではやったらあかん事を指す。
土俵の外に相手を出して勝負が決まった後さらに押したりする事。スポーツマンシップに反するし、なにより危ない。
アメフトでも時々あんねん。
タックルしながらアウトオブバウンズになった時にだいたい悔し紛れにディフェンスが何かしよんねん(-_-;)もう出とるのにもう一発ドーンと押す。まあアメちゃん気性激しい人多いから押すというよりは突き飛ばす感じ。
これもうハイ、スイッチオーンで乱闘になる危険性が。やられた本人より仲間が「おい!お前なんしとんじゃー!」って突っかかってくパターン。
こうなると普通にイエローフラッグやな。アンネセサリーラフネス。アメフトは罰退になるから感情をコントロールできんとお話にならん。なのでグッと堪えた小競り合いはしょっちゅうw
まあ接触スポーツやから多少は起こりうる駄目押し。
結果的にそうなってしまったケースもあるし。気合入れて勝負した末に起こってしまうのはしゃあない。
闘争心丸出しで激しくぶつかり合う競技ならではってトコっすな。
はい、今回は得点の駄目押しはOK、プレーでの駄目押しはダメって話でございましたm(__)m
そんなわけで九州場所初日まであと5日。アメフト大学選手権、後輩達の初戦まであと12日。
藤ノ川、碇潟、中京大イーグルス。頑張れ(^^)



