栄光のバックホーム映画化
2025年07月31日
見る前から涙が( ;∀;)
こんなもん絶対見るやん
こんなもん絶対泣くやん
横田慎太郎の実話を映画化。ご存じの方も多いと思います。
『栄光のバックホーム』
11月28日全国公開
主題歌は慎太郎の登場曲ゆずの「栄光の架橋」
横田選手はこの曲の歌詞を自分に重ねて病気と闘ったのよ。
「悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた」
ここの部分が慎太郎の支えになったそうな。
この曲は阪神の優勝決める日クローザーの岩崎が自分の登場曲を変更して使用。甲子園、4万人涙の大合唱・・
同期入団の梅ちゃん達がね、慎太郎の背番号24を掲げながら甲子園を1周したのが忘れられん(T_T)
あぁ・・・・ヤバイなこれは。映画館で「そんな泣く?」ってレベルで泣いてしまいそう。
そんな横田慎太郎の想いを背負いつつ戦うタイガースは昨夜の勝利でマジック39点灯。
点灯時期関係無しに1試合1試合やる事をやる。
で最終的にブッちぎれたらええすな、おぉん。
追伸:坂本誠志郎様
ピッチャーの悪送球を追いかけるんじゃない。
今あなたはバッターやwwww
しかも右手がマスクを外すような仕草・・・職業病が重度です(爆死)
甲子園代表が出揃った
2025年07月30日
夏の甲子園。
今年も全都道府県代表が出揃った。
強豪校や初出場校・・・楽しみでしゃあない。
大阪桐蔭や明徳義塾は負けたねぇ。そら負けることもある。真剣勝負やから何が起こるかわからんし。
3年生は最後の夏。もう後がない全てをかけて挑む勝負。だから夏の高校野球は面白い。
いろんなところで大熱戦が繰り広げられてた。決勝戦タイブレークが多かったなぁ。
山口県も激闘の末代表は高川学園に。頑張ってもらいましょう!
そんな代表を決める大一番をね、今ネット中継してくれるから全部見れるでしょ(^^)
たまたま愛知県決勝をスマホで見てた。テレビで相撲見ながらやから忙しかったけどw
まあ中京大中京がおるからいつも愛知県は気になる。今年は東邦に負けたけどね。
その東邦を豊橋中央が延長11回6−5で破って甲子園初出場。素晴らしい決勝戦やった。
ここのバッテリーは小学校からずーっとバッテリー組んでたそうな。なんかええっすな。エモいね(^^)
その豊橋中央の髙橋大喜地(ダイキチ)投手!
140球以上投げてるのに144キロは素晴らしい。熱投タイプやね。気合の投球。
テレビ中継と同時放送で実況解説付きやった。
実況が時々「ここで出ましたアントニオ猪木っ!」って言うからね。何を言うとんねんこいつは?って相撲見ながら聞き流してた。
たぶん応援でブラバンがチャンステーマかなんかで「猪木ボンバイエ」でもやっとんのやろて思うてたんよ。
スマホの画面にアップで髙橋投手の顔がドーン。
「ちょっ、おま・・やっとるがなおいっ!ww」
思いっ切り猪木の顔マネw
マウンドだけやなくて打席でもやっとったなw「猪木」というか「1・2の三四郎」的な(笑)
我々世代のハートを鷲掴みやわ(^^)もう豊橋中央推しケテイw髙橋大喜地ハァァァンww
今年も見に行く予定なのでね、うまいこと組み合わせハマらんかなー?甲子園で見たいわ。
ソフト県大会予選快勝
2025年07月29日
「高橋コーチ、今日打ちますよ。初球狙います!」
うちの主力選手トップバッターのKN君が試合前に宣言。
初球。
豪快にスイング!空振り。タイミングが気持ち遅れた。
でもその打席、速球を見事に打ち返して右中間へHR(^^)
宣言HR、やるねぇ〜。
その後1点返され1‐1同点。
膠着状態になりそうな流れからまた上位打線が繋がって満塁。ここで四番KY君。
バチコーン!これまた右中間へごっつい当たり。満塁HR(^^)
その後HR3本加えて9‐2の快勝!無事県大会出場権獲得。
投手も試合前しっかり投げ込んだ成果が出てナイスピッチング。
大きかったのは遊ゴロで一塁アウトにした後足がある二塁ランナーが三塁を狙った走塁を好守備で刺した併殺プレー。あれはデカかった!
投打共に良かった。ナイスゲーム!
若い選手が増えてね、ソフトボールは全然本職じゃない選手がグランドで活躍するのを見れるのはホント嬉しい。みんなの練習の成果ですわ。
まあアカンかったのは試合開始前の球審から「集合っ!」の号令で走って整列する際、みんなから3馬身遅れた痛風患者シャチョゲですな( ;∀;)
新入幕二桁勝利で敢闘賞!
2025年07月28日
西前頭十四枚目藤ノ川。
勝てば三賞(敢闘賞)確定となる千秋楽の一番は今場所優勝争いをしてた一山本。
真っ正面からガチーンと当たってるから体をかわす動きに効果が出る。逃げずに攻防、そこからヒラリと交わして叩き込みの勝ち!
最終的に10勝5敗。ビビるわほんま。
正直ね、二桁は全く予想してなかった。いやこれは成剛君には失礼やったけど、大方の予想を良い方に裏切る結果。努力の賜物ですなぁ。
とにかくどの解説者も稽古の姿勢を褒めちぎる。稽古場でいつも本番さながらのぶちかまし稽古をしとると。
我々はそういう稽古場での姿をあまり見れないからね。皆が皆・・・・なので藤ノ川の日々の努力がビリビリ伝わってくる。
それにしても新入幕で十番は大したもんやと思う。
あのサイズで・・・なぁ。しかも土をつけた琴勝峰が幕内優勝。あの一番の価値も高いと思いますわ。
一山本戦の後にインタビュー。敢闘賞やらなんやらとやりとり。その終わりあたりで
インタビュアー「勝った後ちょっと口が動いたように見えましたが?(^^)」(実際「よしーっ!」か「おしーっ!」って言ってるように見えた)
藤ノ川「ちょっと気合い入り過ぎて…あ・・・・・・スーッ((^-^;照笑)」
ワロタ(^^)「スーッ」は体育会系に育った人間が使う万能の受け答え(笑)言いにくい事答えにくい事すべてイケるww
勝ち越しおめでとう!
二桁おめでとう!
敢闘賞おめでとう!
ゆっくり体を癒してまた次の九月場所、元気な姿を見せてほしいと思います(^^)
不戦勝でもちょっとこれは嬉しい
2025年07月26日
昨日尊富士休場により藤ノ川不戦勝。
これにより今場所の勝ち越しが決定!
初入幕の場所で勝ち越し。かなん。めちゃ嬉しい!(^^)!
いやいや~~~たまたま勝ち越しが決まるとこが不戦勝やったというね、尊富士休場を喜んでるわけではないっすよ。
どんな形であれ今場所勝ち越せた事が素晴らしい。
勝ち越すっちゅう事はそれまでに七番勝ってたっちゅう事。
その七つの白星の中には現在幕内トップ琴勝峰も含むというね。
琴勝峰に勝ってるちゅう事は藤ノ川はもっと強い・・・(アカン、そんなん言うの小学生しかおれへんてw)
今日を含めてあと二番。
この二番をどう戦うか・・・・次の場所に繋げてくためには大事な二番になりそう。
まま、勝ち越せた事でプレッシャーから少し解放されたと思う。残り二つ、さらに良い相撲をみせてくれるはず。
本日の対戦相手は隆の勝。184cm171kg。50kg以上違う歴戦の強者にどう挑んでくのか楽しみな一番。
楽しみな一番とか書くあたり、お前じゃないやん?ってレベルでホッとしとるというねw
うん、良かった。マジで。おめでとう成剛君(^^)最終成績次第でお父さん超え(前頭十一枚目)・・・あるでぇ。
碇潟も昨日最終戦。
残念ながら負けてしもたけど・・・惜しかったなぁ。
最終5勝2敗。
またこれで番付は上がる。どんどんレベルアップして十両目指してほしいね。忠剛くんお疲れ!
ラスト三日
2025年07月25日
今日は名古屋場所十三日目。残すところあと三日。
幕内は大混戦。どうなるかちょっと見物やね。
幕下五十四枚目碇潟は5勝1敗で今日最終戦。相手は同星の魁郷183.5cm155.5kg。
今日はそこまでプレッシャーかからへんと思うし、一発思い切った相撲を見せてほしいね!
最後有終の美を。頑張ってもらいましょう!
前頭十四枚目藤ノ川。昨日は時疾風戦。
鋭く当たった後が良かった気がするなぁ。相手が仕掛けることができないまま先に先に仕掛け続けて最後は振りながら豪快に上手投げ。時疾風を土俵に転がした。
「つい大きい相撲をとってしまう」というところがあると言われてきたけど・・・いやなかなかにパワーも付いてきた印象。
連敗も止まって7勝5敗。うはぁ~~~あとひとつ!
新入幕で勝ち越せたら大きな自信になるはず。
是が非でもあとひとつをもぎ取ってほしい。
そんな藤ノ川、今日の相手は尊富士。た、尊富士?(汗)
ちょっと上過ぎひん?
相手は5勝7敗で後がない。しかも幕内優勝経験者。あん時三賞も全部取ったもんなぁ。
う~ん・・・と思いつつ今場所の藤ノ川を見てると(もしかしてイケんちゃう?)と思ってしまうあたり・・・贔屓目やろか(^-^;
いやいやイケる。イケるはず!大物食いやったれ!
昨日の宇良戦
2025年07月24日
何を素人がエラそうに…すんません。
ホントにそう。なのでこうすべき!という事ではなくファン目線での感想&希望って事でご容赦いただきたい。
藤ノ川昨日の宇良戦、相撲ファンからも結構注目の一戦やったんちゃうかなぁ?
宇良は誰もがビックリするような態勢から技を繰り出してくる業師。なので大物食いもしばしば。
小兵藤ノ川を相手にどんな戦い方してくんのやろ?と興味があって昨日はちょっと宇良の動きの方に注目しながら観戦。
立ち合い。宇良の方が低い。藤ノ川は低くて鋭いアタリが常。それより頭半分低い。
二度目三度目と当たる。全部宇良が頭半分低い。
なんかこう全力で当たって来ないような?とにかく藤ノ川より低い態勢で中に入らせず跳ね返すみたいな…しかもアタリにいかない分どっしり構えて変化にも準備出来てるような。
三度目のアタリで藤ノ川の身体が流れるやいなや一気にスピードアップの追撃。小兵力士のお株を奪うような素早い攻撃で一気に押し出された。
宇良が藤ノ川をきっちり分析してきた戦略のように見えてならん・・・(-_-;)
宇良の下半身の強さ柔らかさは角界でもトップクラス。特に柔らかさというか粘りというかね。
なんか次のステップに向けて良い課題をもらったような取組だったような・・・・そんな気がした。
これで藤ノ川は6勝5敗。あと四日。是が非でもあと二番もぎ取ってほしい。成剛君頑張れ!本日は時疾風戦です。
ほんで碇潟。
幕下全勝が昨日の時点で4名。もう全勝対決トーナメント。
相手は矢後。この人幕内経験者。188cm177.6kg。デケぇよ(汗)例によって埼玉栄の大先輩(笑)マジで多過ぎw
低く当たって右からおっつけ。良い感じで攻めてたように見えたけどね、相手が落ち着いてた。碇潟の突き押しにビクともせんというか。
最後は片手でポーンと飛ばされた。タイミングもあったけど縦に一回転(鬼汗)しながら土俵の外へ持って行かれた。ちょっと完敗やったね。
これで優勝の目はなくなったけどラスト一番絶対勝って6勝で終わってほしい。忠剛君最後ブチかまして行こうぜぇ(^^)
山口でひそかにPL魂が
2025年07月23日
「たら?」「れば?」
これ言うたらアカン。言うてもしゃあない。終わってから言い訳がましく「あの時◯◯◯たら…」そんな事言うても変わらない。まあスパッと受け入れる方がええわね。
昨日の藤ノ川。
熱海富士の圧力に足が土俵を割ってしまい負け。
その直後に突き落としが決まっていただけに…あの時もう一踏ん張り出来てたら………もう一タイミング早くに技が決まってたら勝ってたのに……クーッ
だいぶ言うてるなぁ(鬼汗)
はい、切り替えていきましょう。高校野球の話。
山口県鴻城。
ここに元PLの清水さんが来られて数年。現在は総監督。
こないだ新聞の記事見て知った。
PL出身の元DeNA田中さんが野球部部長をされてた。めちゃビックリ。
田中一徳といえばもう伝説のPL―横浜戦で大活躍した選手。高校野球ファンなら皆知ってる。
ちなみにユニフォームも変わっててPLのモデルに似てるw
こんな田舎の山口県でまさかのPL魂がジワジワ復活してるのが・・・・いやぁワクワクしますなぁ(^^)
今日山口県鴻城対南陽工業、宇部商業対岩国。
すでに4強を決めてるのは下関国際と高川学園。
県代表決定も大詰めっすわ( ̄▽ ̄)
あと二番!
2025年07月22日
小幡どした?(笑)
力強いスイングやなぁ。そんなデカいの打つイメージやないのに2日で3本てあんた…凄すぎるやん。
小幡が3本てこれ悠輔なんしとんねん?お前4本やないかぃ…て思うたらパコーンてこれまたデカいの一発。ええがな!(^^)
負けたけどw
なんしとんねん?
はい、そんなわけで東京ドームの球審と日テレ実況がなんかちょっともうアレな感じのシャチョゲですがwそんなもんは大相撲が吹き飛ばしてくれとるわけで。
九日目終了時点で碇潟が5勝負け無し(パチパチ)、ほんで幕内を沸かしとる藤ノ川は6勝3敗と好調。
いやー碇潟は相撲内容がホント落ち着いてるように感じる。しっかり見て相手に対応出来てるような。
次からがホンマの厳しい勝負になる。全勝同士の戦いやからなー。今全勝4人かいな?
あと二番!これイワしたら兄貴も出来なかった幕下優勝が…。まあでも一番一番やね。
ほんで藤ノ川。昨日は朝紅龍。ほぼ同じ体格の小兵対決。
ムキムキマッチョの朝紅龍、ブチかましてくるから激しい相撲になると予想。
ガチーンと当たったあとの駆け引きが見応えあったねぇ。両者態勢崩した後の追撃態勢を取るスピードが違ったな。良かった!
いよいよ熱海富士戦やね。
一応推しで応援しとったけども藤ノ川が上がったから推し抹消(いやあんたの勝手やしw)
こちらも実質目標はあと二番!
相手はデカいがスピードで攻略して勝ち越しにリーチ掛けたいところ。捕まる前に勝負つけたいね。
成剛君、忠剛君頑張れ!!(^^)
なんかエモい
2025年07月19日
東幕下五十四枚目の碇潟。
この日の対戦相手は豪ノ湖。あぁ~と思う。
藤ノ川と高校の同期&大相撲同期デビューという力士。本名齋藤くん。藤ノ川も齋藤なので最初ヒッジョーにややこしかったw
メチャ強い。でも膝の大ケガしたんよな確か。で一番下序ノ口まで落ちてまた這い上がって来た。
そんな相手と藤ノ川の弟である碇潟が対戦するのは・・・・なんかちょっといいねぇ。碇潟からみれば憧れの先輩だったそうな。
両者まともに当たってから激しい相撲。強烈な張り手食らったけどひるまず前へ。突き押しでガンガン前に出て押し倒しの勝ち。態勢が終始良かったように思ったなー。
3連勝(^^)ふむ、先場所はここからなんか調子悪くなって4連敗だったのでね。今場所はまず勝ち越しをスパッと決めて白星を積めるだけ積んでほしい。
藤ノ川は毎度お馴染み先輩琴栄峰戦。
すっかりシコで人気者になった。あそこまで高く上がる足、柔軟な身体やからこそっすな。なんでも師匠から「上で3秒止めろ」って言われてるらしい。
そら拍手もらえる。スゴイ綺麗やもん(^^)ただ相手をその間待たすことになるやん?シコ以外の所作がちょい焦ってるような・・忙しく見えるんよな。そんなつもりは無いんやろけど琴栄峰の人柄が余計にそう見せる。(待たせたらアカン)みたいなw彼は個人的にええヤツ認定力士なので(笑)
その一番、これまたド正面からガツーン。
ちょっと胸が合ってしもて藤ノ川は苦しい態勢。引き付けると琴栄峰強いからね。
土俵際の攻防で外掛けで崩しに来たところを耐えた!そこから逆転の首投げ!見応えのある一番やった。
っていうか背筋?体幹?エグいて(汗)あの態勢で琴栄峰の攻撃を耐えきる強さは・・・ちょっとエグい。
4勝2敗になった。次は今場所絶好調の御嶽海。までも先場所も勝ったし臆することなく自分の相撲を取り切ってほしいね。やれるはず!
というわけで昨日は兄弟の相撲、藤ノ川、碇潟、琴栄峰、豪ノ湖。全員同門。みーんな埼玉栄w
琴栄峰が一番上、その一つ下に藤ノ川&豪ノ湖、琴栄峰と入れ替わりで栄に入った碇潟。そんな4人が同日に……なんかエモいわ(^^)
行くんやろなぁ・・ほら行った!
2025年07月18日
行くんやろなぁ・・・・
そんなん絶対行きおる・・・・
うわ行った!
行く思うたわ…(@_@;)
これは藤ノ川の立ち合いについて。
前日の取組で左目上をパックリ割って3針縫ってた。
テープを貼って傷口が目立たない。でも流血も見てるし縫った話も聞いてるし痛々しい。ついでに古傷の左肘もテーピングしとる。
頭からガツーンと当たっていくスタイル。まあそこが彼の魅力のひとつなんやが。
そんなブチ当たっていく箇所がパックリ傷で縫ってる状況で・・・・応援してるこっちが(う~む(-_-;))
で冒頭の状況っすよw
ガツーンやもん(汗)
もろに行くんやもん。もうアレやね、格闘技っちゅうのは凄いわ。
ちょっとやそっとの傷は関係あらへん。そんなもん知るか―っちゅなもんで。
で対戦相手の翠富士は藤ノ川より小柄。でもブリバリ強い。
藤ノ川よりさらに低く当たって来た!でもそれをガッツリ受け止めてもろ差し、なんとそこから吊り上げた!
完全に相手をコントロールして吊り出し。予想外(ごめん、翠富士強いから)の完勝となった。
いやいや、力強さが増しとるわ。
ん~これで3勝2敗で白星先行。なかなかのもんすよ。
次はお互い切磋琢磨してる琴栄峰との対戦。手の内を知りつくしてるだけに・・・これまた駆け引きが楽しみな一戦やね。
弟は冷静な相撲、兄貴は気迫の相撲!
2025年07月17日
東幕下五十四枚目碇潟が良い相撲。
今場所二戦目となる相手は大飛翔。183cm160.2kg。
なんや相手を研究して対策をしっかり実践して勝った取組やったみたいね。相手の左を差させずに押し出し。落ち着いて相手をしっかり攻略した良い相撲やった。
お客さん少ないから押し出された大飛翔が「どこまで行くねん」てくらい座布団の上をw・・・・4列目か5列目くらいまで行ってたな。
佐渡ヶ嶽部屋の出稽古の事が記事になってたね。大関琴櫻や琴栄峰の胸を借りたと。どちらも埼玉栄の先輩。所属部屋は違えど先輩後輩の関係。こういうのんってやっぱええっすな(^^)
これで2連勝。いいね。でも碇潟の力はまだまだこんなもんやない。もっと前に出れる(チミは碇潟の何を知っとんねん?w)この調子で頑張ってもらおう!
さて兄貴の藤ノ川。
前日痛めた首、なんとか大丈夫そう。一安心。
3連勝で勢いに乗る琴勝峰が相手。
しっかり低く当たってからの激しい攻防。攻め手を緩めずガンガン前に出てヨッシャ勝ったと思ったけどね、お互いが粘って微妙な勝負。
軍配は藤ノ川に上がってたけども物言いがついて同体取り直し!・・おぉ!なんかテンション上がる。
再度の立ち合いでまたブチかまし!いやホンマに気持ちええな!最後は相手の出方をしっかり見て叩き込みで勝ち。藤ノ川の方が落ち着いて相撲とってた印象。
目の上が少し切れて流血した。そこまで深い傷ではなさそうやってんけど・・3針縫うたらしい。う~む。ブチかましで当たるトコやからなぁ。早く塞がって癒えるとええんじゃが。
とは言え藤ノ川これで二勝二敗の五分に戻した。
今日の相手は翠富士。個人的に藤ノ川が幕内に上がった時に一番見たい取組と思っていた相手。174cm114kgと小兵なのにメチャクチャ強い。
翠富士相手にどんな相撲をとるのか?ちょっとこの対戦は注目やね(^^)
それはそうと豊昇龍ちょっとキツいな。勝負事やからこういう事も起きるけども・・金星出し過ぎ感は否めん。
また言われてしまう。なんかちょっと可哀そうな感じもあるんよねぇ・・・相撲を盛り上げるために祭り上げられたような横綱推薦やったもん。
協会や横審の責任の方が問われる。横綱の進退やなくて横審の進退問題にせなあかんのちゃうか・・。
横綱からの降格制度を作ればええのにって思ってしまうんやが・・・そんなわけにもいかんわね。「横綱とは」ってトコやもんなぁ。
豊昇龍が悪いわけやない。あの人メチャクチャ強いんやから。勝って外野を黙らすしかない。ただただ奮起を期待。それしかないなぁ。頑張れ横綱!