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恩師の家に泊まらせてもらった話

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2022年12月27日

高校卒業まであと少しっていう頃の事。考えてみたら30年以上前か(笑)

大学もなんとか決まって気持ち的に落ち着いた状態で家でのほほんとしてたんすね。

高校の恩師が突然訪問。

「敬三君居ますか?ちょっと借りたいんですけど」

オカンが慌てて部屋に呼びに来た。「あんた!先生きたよ!」「は?なんでー!?」

先生が家に来るのは2回目。最初は1年の時の家庭訪問。先生が来る時間わかってたから家に寄り付かず、次の日に「おまえ帰ってこんかったのぉ!」と怒られた(笑)

でもボクこの先生が大好きでね。他の先生は・・・・まあ置いといて(汗)この先生だけはホント・・なんか好きやったんよね。兄貴分みたいな。

その先生が「おー、受かったんじゃってな!おめでとう!暇しちょるじゃろ?ちょっと来い」って。

「え?どこ行くんすか?」

「お母さん、じゃあちょっと借ります。明日返しますから」「どーぞどーぞ」って。

結局ボク以外にあと3人。4人で先生のご実家に招待されたのよ。

その4人、みな1年の時同じクラスで先生のお世話になった連中。ボク含めてみんなちょっとクセ強め(笑)

電車に乗って某駅へ。そこから歩いて先生のご実家へ。

客間に通されて入ったら机の上に豪華な料理がドーーーン!4人で「おわっ!」ちゅうたね。ビックリした。先生のお母さんの手料理スッゲーの。机が見えんくらい並んでた。

「適当に座れ・・・よーし、おまえらよう頑張ったのう。ワシも嬉しいぃや。今日はの、ワシからおまえらにお祝いじゃ」と。

ホントこれは嬉しかった。ほんでこの4人ってのもなんかいいメンツというか。

全員が先生からビールを注いでいただいて「乾杯!」「いただきます!」×4。(年齢?時効です(笑))

そっからこの3年間の話を延々・・・・

「おまえはハンドしか出来んからどーなるかと思うたぃや」「おまえは野球しかっちゅうて野球もそんな上手くないし・・」(爆)

先生が「おまえら飲めるんじゃろ?」って熱燗が出てきた。実はこの時ボクすでにビールだけで1度ゲロ~で休んでた。でも休憩して醒めると呑める体質。

その後2人ダウンして先生とOとボクの3人で熱燗タイム。飲めへんくせにね、美味しかった。そんだけ嬉しかったんやろね。

次の日の朝、先生と駅まで歩いてる途中に一人が

「先生、お願いがあるんじゃけど?」

「ほ?なんか?嫌な予感がする言い方じゃのう」

「オレね、パチンコ打ちたい」

「は?ダメいや!おまえらまだ高校生じゃろーがや!ダーメダメ」

「でもはーあと数日で卒業じゃし!ええじゃん先生!」ってパチンコ屋の真ん前で4人駄々こねる(; ・`д・´)

「も~~~~~おまえらは・・・・・・ほんま・・・・・・・・・

言うなよ!」(ごっつい困り顔)

ってちょっとずつお小遣いもらって(^^)

あん時の先生の顔はおもろかったなぁ。(これも時効やけどこの件があるんで名前は伏せます。わかる人にはわかると思うけど (^^) )

今は年賀状くらいなんやけどね。お元気そうなのでいつかお会いしてまた飲みたいっすね(その前に吞めるようはよ復活せなアカンけど)

今こんな事したらすぐSNSとかで拡散されて大問題にされるんやろね(汗)あの頃で良かったわぁというお話。





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