2025年5月20日
九日目の若碇。相手は西十両二枚目藤青雲。
初っ端の変化からするどく踏み込んでのど輪、ハズ押しと攻撃の手を緩めず攻めっぱなし。
もろ差しになったとこで藤青雲が後ろから回しを取ろうとするのを攻めまくって取らせない、腕をかかえて極めようとするのも攻め手を緩めないから防戦に回らざるを得ない。
身体が密着して胸が合うと不利なところがあるけどもこの日は一味違た!
もろ差しの有利な態勢から投げを打ってどんどん動く、最後は外掛けで相手を転がした。
動いたなー!(^^)というか足が前へ前へと出まくり。なんか一直線に押し出した相撲よりこっちの相撲の方が印象に残るわぁ。
若碇の武器であるスピードが活きた一番。まさに会心の勝利やったんちゃうかなぁ?(´▽`)これで6勝3敗でまた貯金3。
あと二つがとりあえずの目標。
昨日みたいな相撲を取れたら体格差を十分カバーできるという事。
頑張れ最年少関取若碇!(^^)
今日の相手は御嶽海。「み、御嶽海??」って感じ(汗)スゴイ人とやるようになったもんやわ(;゚Д゚)
一方の碇潟は今日も勝ち越し賭けての一番。まあまあでかいモンゴル人力士。体格差を吹き飛ばしてガツンといったって!