2025年5月2日
4連敗。ヨッワw
中日に3タテか。バンテリンやからタテられるの慣れてるし(゚∀゚)アヒャ
ほんまに・・・ちゃんとして( `ー´)ノ
さ、弊社も明日から4連休。
ちょっと痛み止めに頑張ってもらわんとあかん。あんよがイタイイタイ( ;∀;)
なんで前より痛風の頻度が高くなってんのかわけわからん。
一日に水分もしっかり摂ってるし、食事は野菜ばっか食うてるし、お酒もそんな飲まへんし、歩いたりエクササイズしたりと身体も動かしてんのに・・
他の薬の飲み過ぎかしら?
もう知らん知らん。ちょっと気にせず気持ちをリフレッシュせなね。
脚が痛いという話からですね、ちょっと先日起きたお馬さんの件。
先日の香港でのレースで国内でも人気実力共に申し分ない日本三冠牝馬リバティアイランドがレース中に故障発生。
再起は見込めず予後不良と判断されて安楽死の処置をとられた。
これはちょっとファンの中では衝撃やったはず。
毎度思うんやがなんで競走馬はケガしてもう元のように走れないと判断されたら安楽死になるんやろ?と。単純に可哀想やし馬だって生きたいとおもうはずやしと。
ちょっとリバティの事故のあと気になって調べてみた。
馬は4本足で立って生活してる。ゴロッと寝っ転がるところを見る事もあるやろけどだいたい立ってるわね。
あれが一番楽な姿勢だそうな。
その姿勢を支えてるのが4本の脚。
だいたい競走馬なんて400kg~500kgくらいが普通の馬体重。そんな重たい自分の体重を支えるにはちょっと細すぎるやろって身体の構造なのが馬なわけですわ。
ほんでそんなデカい身体をカバーする心臓の機能が追いつかんらしい。だから歩いて血液を身体中に回すんだと。首の上げ下げなんかもポンプの役割なんやって。
そのうちの1本が使えなくなったらかなり苦しい。
あと馬っちゅうのは自分の脚に異常を感じたら「あれ?なんか俺の脚痛い?変?」みたいな感覚で振り回したりするそうな。
自然治癒はほぼ考えられないんやって。
そのケガが炎症になったり別の病気を発症したり。で、だんだん弱っていって結局は命を落とすことになると。
一番は歩けない事で血液の循環がうまくいかず身体がだんだん壊死していくというのがね。
その間も楽な姿勢がとれず苦しんで苦しんで亡くなるよりはもう楽に・・・・という事で安楽死の処置をするのが現代の競馬界における考え方だそうな。
でもなぁ~って思ってしまうわね。
競走馬なんて人間の娯楽のために育てられてるわけやん?なんか安楽死って方法は・・・って思ってしまうわね。
もっとこう脚に負担がかからなくなるようなギプスを開発するとかダメなんかなぁ。心臓機能の問題があるからアカンか。
いや~リバティだけじゃない。過去にはサイレンススズカやライスシャワーという名馬がレース中の故障から安楽死の処置になってる。
ケガが死に直結する・・なんかツラいわ。競走馬生命が絶たれるという意味じゃなくて命が絶たれる。ホント切ない話。